ウォーキングデッド5~衝撃のあらすじ&みどころをご紹介!
前シーズンでバラバラに生き別れてしまったリックたち。
彼らがそれぞれ目指した末にたどり着いた「終着駅」の恐るべき実態とは?
注目のウォーキング・デッド、シーズン5のあらすじやみどころをご紹介致します!
※ あらすじは一部ネタバレを含みますのでご注意くださいm(_ _)m
ウォーキング・デッド~シーズン5のエピソード&あらすじ
第1話「食うか食われるか」
終着駅でギャレスに囚われたリックたちは、同じく終着駅で監禁されていた仲間との再会を果たすが、リック、ダリル、グレン、ボブの4人が敷地内のある建物に連行される。
建物の中では、拘束状態で一列にひざまずかされた旅人たちが順々に処刑され、その死体がギャレスたち住人の食肉用として処理されていた。
一方、終着駅の外からリックたちが連行される様子を目撃していたキャロルは、単身リックたちの救出に動き出す。
第2話「暗闇からの視線」
危うくギャレスに殺されかけたリックたちだが、キャロルの奇襲によって終着駅からの脱出に成功する。
その後、森へ入った一行はウォーカーに襲われ助けを求めていた怪しげな神父ゲイブリエルと出会い、彼の教会に案内される。
一行はとりあえず教会で一夜を過ごすことになるが、その夜、1人で教会の外に出たボブがギャレスたちに襲われ拉致されてしまう。
また、ベスを拉致した車を偶然発見したダリルとキャロルも、その後を追って教会から姿を消してしまう。
第3話「神の裁き」
拉致された学校でギャレスたちに脚を切断され食べられたボブは、瀕死の状態で教会前に放り出される。
ボブへの仕打ちに危機感を抱いたエイブラハムは、すぐにここを出てユージンをワシントンに連れて行くべきだと主張する。
一方リックは、ギャレスたちを始末し、姿を消したダリルとキャロルが戻るのを待つべきだと主張し、エイブラハムと激しく対立する。
結局、リックら数名が武装しボブが拉致された学校へと乗り込んでいくが、その隙をうかがっていたギャレスたちが教会に侵入してくる。
第4話「朽ち果てた街で」
ダリルと行動中に何者かに誘拐されたベスは、アトランタ市内のとある病院で目を覚ます。
そこへ現れた女性警官のドーンと医師のスティーヴンは、ベスを助けたと説明し、その見返りとしてベスに病院で働くよう要求する。
病院は生き残った数名の警官たちによって厳重にガードされていたが、そこから逃げ出した女性がウォーカーに襲われ重傷を負ったまま連れ戻される。
そんな中、ベスは病院で知り合った少年ノアと共に脱走を図ろうとするも、ベスだけが逃げ切れずに警官に取り押さえられてしまう。
第5話「愚直な前進」
ダリルとキャロルの帰りを待つリックたちを教会に残し、エイブラハム、ユージン、グレン、マギーらを乗せたバスがワシントンに向けて出発する。
しかし、途中でバスが横転して炎上し、一行は立ち往生を余儀なくされてしまう。
その夜、ユージンは自分がバスに細工をして故障させたことをタラに告白。そして、エイブラハムにある衝撃の事実を打ち明ける。
第6話「ふたり」
ベスを拉致した白十字の車を追っていたダリルたちだが、途中でガス欠になり車を見失ってしまう。
次の日、武器を盗もうと近づいてきたノアと出会った2人は、彼の話からベスが病院にいることを突き止める。
しかし、病院に向かう途中でキャロルが車にはねられ、そのまま病院に連れ去られてしまう。
第7話「救出作戦」
教会に戻ったダリルから病院の存在を聞かされたリックたちは、早速キャロルとベスの救出作戦に動き出す。
一方、ユージンが世界を救える科学者という話が全部作り話だったと知ったグレンたちは、道の真ん中で途方に暮れていた。
特にユージンをワシントンへ連れて行く任務に生きる目的を見い出していたエイブラハムの落胆は激しく、絶望した彼は道に座り込んだまま心を閉ざしてしまう。
第8話「人質交換」
ミショーンや子供たちと共に教会に残っていたゲイブリエルは、いまだ現実を受け入れられずに一人で脱走を図る。
だが、外で遭遇したウォーカーの大群に追われ逃げ戻ってきたため、教会内にウォーカーがなだれ込んでしまう。
一方、人質の交換要員として2人の警官を捕獲したリックたちは、ドーンらと交渉するため病院に乗り込む。
スムーズに人質交換が進むかと思われたが、土壇場になってドーンはノアを病院に置いていくようリックたちに要求する。
第9話「弔いの帰郷」
人質交換の際にベスを失ったリックたちは、ベスの望みでもあったノアの故郷バージニアへ向かう。
しかし、かつてノアが暮らしていた町はゴーストタウンと化しており、一行は仕方なく物資を調達するために手分けして町の中を探し回る。
ノアは自分の住んでいた家に向かうが、ノアの後を追いかけたタイリースが家の中でウォーカーに噛みつかれてしまう。
第10話「乱れる心」
行く当てを失ったリックたちはワシントンDCを目指すことを決め出発するが、途中でガソリンも物資も底を尽いてしまう。
さらに、ベスやタイリースを失った喪失感も加わり、一行は精神的にも肉体的にも疲れ果ててしまう。
中でも兄のタイリースを失ったサシャは精神的に不安定な状態となり、規律を乱すようになっていく。
そんな中、一行は道路の真ん中に置かれた水を発見するが、そこには「友から」と書かれた張り紙がついていた。
第11話「不審な男」
一行の前に突然現れたアーロンは、自分たちのコミュニティーにリックたちを受け入れたいと申し出る。
アーロンに警戒心を抱くリックをよそに、アーロンの言葉を信じて誘いに乗るべきだと主張する者が増え始めていく。
ミショーンに説得されたリックは事実を確かめるため、アーロンが車を隠したと話す場所へ向かう。
第12話「居住審査」
アーロンと共に彼らのコミュニティー、アレクサンドリアにたどり着いたリックたちは、そこで居住審査を受けることになる。
町のリーダーはかつて女性議員だったディアナで、1人ずつ彼女と面談した結果全員が居住を許可されるが、居住の条件として全員の武器を預けるよう命令される。
壁で囲まれた町は安全かつ平和で、住人も親切で穏やかな人々ばかりだったが、リックたちは彼らの危機意識の低さと外敵への弱さに危惧の念を抱き始める。
第13話「偽りの笑顔」
町に留まるためディアナに武器を預けたリックたちだが、万一に備えて預けた武器を盗み出す計画を立てる。
そして、ディアナの自宅で歓迎のパーティーが開かれている最中に、武器庫に忍び込んだキャロルが武器を盗み出す。
そんな中、サシャは町の雰囲気に溶け込もうとする仲間たちに対しいら立ちを募らせていく。
第14話「見捨てない」
町の住人にはそれぞれ仕事があてがわれ、ダリルはアーロンと共に新たな住人をスカウトする仕事を任される。
物資調達係となったグレン、ノア、タラは壊れた発電機を直すため、嫌がるユージンと、ディアナの息子エイデン、そしてニコラスを連れて町の外に出る。
そして大きな倉庫にたどり着いたグレンたちは中を探索しに入るが、エイデンが中にいたウォーカーに驚いてパニックを起こしたため、一行は危機的な状況に陥ってしまう。
第15話「探り合い」
ダリルとアーロンは町の外で、身体に「W」と描かれたいくつもの死体を発見し、ただならぬ危険が迫っていることを感じ取る。
倉庫でウォーカーに襲われたグレンたちは何とか帰還を果たすが、ニコラスは自分が倉庫でエイデンやノアを見殺しにしたことをディアナにごまかそうとする。
町の警察官として働くことになったリックは、妻のジェシーに暴力を振るう外科医の夫ピートの行為を見過ごせず、怒りに任せてピートを半殺しの目に遭わせてしまう。
第16話「古き友よ」
森でメッセージ付きの地図を見つけたモーガンは、リックがワシントンDCを目指していたことを知り、その後を追っていた。
だが、旅を続けるモーガンの前に額にWと刻まれた男が現れ、「お前のすべてを奪う」と脅される。
一方、町ではピートに重傷を負わせたリックの暴力行為について話し合いがもたれようとしていた。
そんな中、謹慎中だったニコラスが壁をよじ登って外へ出るのをグレンが目撃する。グレンはすぐに後を追うが、森に入ったところでニコラスに撃たれてしまう。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=vJAR0jHvjaQ
ウォーキング・デッド~シーズン5のみどころ
過激な殺戮シーン!
第1話からいきなりショッキングな処刑シーンが登場するなど、シーズン5ではこれまでにも増してより過激な殺戮シーンが目立っています。
さらに、重要なキャラクターが次々に命を落とし、その喪失感に苦しむ仲間の姿を深く掘り下げているのも今シーズンの大きな特徴です。
最高視聴率記録を更新!
シリーズ開始以来、シーズンを重ねるごとにアメリカケーブルTVチャンネルの最高視聴率記録を塗り替えてきたウォーキング・デッド。
このシーズン5ではいきなり第1話でそれまでの最高視聴率記録を再度更新して話題に!
その後も、ケーブルTVでは異例の高視聴率を毎話記録し続けています。
新たな居住地アレクサンドリア
前シーズンの後半から安息の地を求めて再び長い旅を続けてきたリックたち。
そんな彼らも、ようやく落ち着いて暮らせるコミュニティー、アレクサンドリアにたどり着きます。
しかし、一見平和そうなこの町も実は問題だらけ。リックたちは様々な事件に巻き込まれてしまいます…。