ウォーキングデッド4～あなたの知らない【あらすじ＆ネタバレ】
総督という新たな脅威が登場したウォーキング・デッドシーズン3。
行方をくらました総督の動向がすごく気になりますよね！？
そこで、シーズン4のあらすじ＆みどころをたっぷりとご紹介致します！
※ あらすじは一部ネタバレを含みますのでご注意くださいm(_ _)m
ウォーキング・デッド～シーズン4のエピソード＆あらすじ
第1話「嵐の前の静けさ」
総督の襲撃から数ヶ月後、刑務所にはウッドベリーの旧住民や外部から救助された者が新たに仲間として加わり、しばらくは平穏な日々が続いていた。
ダリルたちは物資を求めて町へ調達に出かけるが、そこで大量のウォーカーと出くわしてしまう。
第2話「新たな脅威 」
刑務所の住人は交代でフェンスに群がるウォーカーの駆逐にあたっていたが、ウォーカーの数が日増しに多くなり、次第に手が付けられない状態となってくる。
そんな中、住人の一人が謎の疫病を発症。間もなく死亡してウォーカーに転化し、ほかの住人たちを突然襲い始める。
第3話「集団感染」
疫病の疑いにより隔離されていたカレンとデイビッドの焼死体が発見される。カレンと恋仲だったタイリースは、犯人を捜し出すようリックに詰め寄る。
その後、さらに発症者が続出し、ダリルたちは抗生物質を手に入れるため獣医大へ向かう。
感染の恐れがある中、ハーシェルはマギーやベスに反対されながらも発症者の診療に努めようとする。
第4話「傷だらけの絆」
抗生物質を探しに行ったダリルたちが中々戻らないため、リックはキャロルと共に近場の住宅街へ薬の調達に向かう。
カレンとデイビッド殺害の犯人がキャロルと知りながら沈黙を守るリックに対し、キャロルは「皆を守るためだった」と告白する。
リックはキャロルに物資を持たせ、仲間の元を去るよう忠告する。
第5話「遠のく希望」
ダリルたちが帰らず薬が手に入らない状況が続く中、発症者が次々に命を落としていく。
そんな中、押し寄せたウォーカーの大群によってとうとうフェンスが倒されそうになる。
リックとマギーがフェンスを支え必死に持ちこたえていたその時、ついにダリルたちが戻ってくる。
第6話「葬られた過去」
ウッドベリーの住人に裏の顔を知られ、腹心の部下たちにも逃げられた総督は1人あてどなくさまよっていた。
しばらくしてリリー一家と出会った総督は、彼らの住むアパートに転がり込み行動を共にするようになる。
そして総督は、一家の長女メーガンに亡くした娘の面影を重ねるようになっていく。
第7話「蘇る過去」
かつての腹心・マルチネスと偶然再会した総督は、彼がリーダーを務めるキャンプに一家と共に移り住む。
しかし、キャンプのあり方に疑問を抱いた総督は、愛するリリーやメーガンを守るために行動を起こしていく。
第8話「最期の決戦」
キャンプを乗っ取った総督は、新しい家族を守るために刑務所を奪おうと計画する。
キャンプの仲間を騙して全員に武装させると、ミショーンとハーシェルを人質に捕らえ、刑務所の明け渡しをリックに突きつける。
人質の身を案じたリックは、共存する方法を探そうと総督に提案するが、総督は聞く耳を持たずハーシェルの首を斬り落とす。
第9話「そして、独りに」
総督率いる一団との銃撃戦によって刑務所は破壊され、大量のウォーカーがなだれ込んでくる。
戦闘で瀕死の重傷を負った総督はリリーによってとどめを刺される。
だが、リックたち刑務所の住人は散り散りに逃げたため生き別れとなってしまう。
第10話「生存者たち」
ダリルとベスは2人で森の中をさまよっていた。
タイリースは赤子のジュディスを抱え、さらにリジーとミカの幼い姉妹を連れていたが、途中でキャロルと再会し行動を共にする。
一方、グレンと離れ離れになったマギーは、グレンが逃げるときに乗り込んだはずのバスを発見するが、中はウォーカーだらけで彼の姿は見当たらなかった。
第11話「危険なよそ者」
戦闘の際に失神して逃げ遅れたグレンは、刑務所を襲った罪悪感からまだそこに残っていたリリーの妹・タラと出会い、2人でその場を後にする。
その後、ウォーカーの襲撃により意識を失ったグレンとタラが目を覚ますと、エイブラハム、ユージン、ロジータの3人組が乗るトラックに乗せられていた。
グレンはマギーを捜すためにトラックを降りようとするが、エイブラハムに強引に引き止められる。
エイブラハムの話では、科学者であるユージンは世界を救う方法を知っており、彼をワシントンまで送り届けるのが自分の任務とのことだった。
一方リックは、共に行動するミショーンとカールが物資調達に出ている間無人の家屋で休んでいたが、そこへ無法者集団が侵入してくる。
第12話「本音の杯」
2人で森をさまよい続けるダリルとベスだったが、途中でベスが酒を飲みたいと言い出す。
2人は空き家で密造酒を見つけるが、酔ったベスが始めたゲームがきっかけでダリルと口論になってしまう。
第13話「孤独と温もり」
マギー、サシャ、ボブの3人は放浪中に「終着駅」の看板を見つける。
グレンも終着駅を目指しているはずだと確信したマギーは先へ進もうとするが、サシャに反対されたため、一人で終着駅に向けて旅立つ。
一方、ダリルとベスは立ち寄った墓地でウォーカーの集団に襲われ、ダリルが応戦している隙にベスが何者かに連れ去られてしまう。
途方に暮れるダリルもまた、ジョー率いる無法者集団と出会い、彼らに捕われてしまう。
第14話「正気な狂気」
タイリースたちも終着駅を目指して森の中を進んでいたが、途中で安全そうな一軒家を見つけ、そこでの定住を考え始める。
リジーがウォーカーを見つけても殺そうとせず、危険とも思っていない様子を危惧したキャロルはリジーを諭そうとするが、リジーは聞く耳を持とうとしなかった。
人の生死が理解できず、人を殺してもウォーカーに転化してまた生き返ると考えたリジーは、庭で妹のミカを殺してしまう。
第15話「トンネルの彼方へ」
トンネルの入り口でマギーのメッセージを発見したグレンとタラは、そこでエイブラハムたちと別れ2人でトンネル内に入っていく。
しかし、トンネルの途中でタラが瓦礫に挟まれ身動きが取れなくなっている間に、ウォーカーの大群が2人に襲い掛かってくる。
一方、ジョーのグループと行動を共にしていたダリルは、彼らの“ルール”に従わされていた。
第16話「終着駅」
リック、ミショーン、カールの3人も終着駅を目指して旅を続けていたが、途中でジョーのグループに取り囲まれ銃を突きつけられる。
ジョーと一緒にいたダリルは思わぬ形でリックたちと再会を果たすが、リックへの恨みを晴らそうとするジョーを止めようとして逆にリンチされてしまう。
だが、リックの反撃で一味を皆殺しにし、何とか危機を脱する。
その後、ようやく終着駅にたどり着いた4人はコミュニティの中に案内されるが、リックはそこである異変に気づく。
ウォーキング・デッド～シーズン4のみどころ
大迫力の銃撃戦
リックたちと総督のグループの間で繰り広げられる刑務所での銃撃戦は圧巻の見ごたえ！
戦車まで登場するなどまさに映画並みのスケールと大迫力で、従来のテレビドラマの常識を完全に打ち破ったといっても過言ではないです。
マジでこのシーンだけでどんだけ予算使ったんだろ？？？
バラバラになってしまうメンバーたち
シーズン3までは一部のメンバーが仲間からはぐれることはありましたが、シーズン4では総督の襲撃によって初めて仲間がバラバラになってしまいます。
メンバーがいくつかのグループに分かれることになり、それぞれのグループ内で起こる様々なドラマがじっくりと描かれていて見ごたえ十分です。
新たな目的地「終着駅」とは
シーズン後半から一行が目指すことになる新たな目的地「終着駅」。
果たしてそこはどんなところで、一体誰が待っているのか？
最終話に登場する終着駅の意外な事実には驚かされること必至です！
